マイクロスコープの根管治療は何が違う?「根の治療を繰り返す」理由と精密根管治療|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

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マイクロスコープの根管治療は何が違う?「根の治療を繰り返す」理由と精密根管治療

マイクロスコープの根管治療は何が違う?「根の治療を繰り返す」理由と精密根管治療|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)

こんにちは。中央区新富町の審美歯科 NK dental TOKYO 院長の堀です。

「根の治療がなかなか終わらない」「一度治した歯がまた痛くなった」そんなご相談をいただくことがあります。今回は、根の治療(根管治療)がなぜ繰り返されやすいのか、そしてマイクロスコープを使うと何が変わるのかをお話しします。

根管治療とは

歯の中には「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経や血管が通る細い管があります。むし歯が深く進んでこの管の中まで細菌が入り込んだとき、中をきれいに掃除・消毒して、再び細菌が入らないように密閉する治療が根管治療です。いわば「歯の中の感染を取り除き、家の土台を立て直す」治療です。

根の治療が繰り返されやすい理由

根管は直径1mmにも満たない細さで、形も複雑に曲がったり枝分かれしたりしています。肉眼では中がほとんど見えないため、どうしても「感覚」に頼る部分が出てきます。次のようなことが起きると、治療後に再び炎症が起きやすくなります。

ラバーダムがない場合の唾液・細菌の侵入

  • 見落とされた根管があり、細菌が残っている
  • 治療中に唾液が入り込み、根管の中が再び汚染される
  • 根管の中の汚れや古い詰め物が取り切れていない
  • 最後の被せ物にすき間があり、そこから細菌が入る

マイクロスコープで何が変わるのか

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使うと、根管の入り口や内部を最大約20倍に拡大し、明るい光で照らしながら確認できます。肉眼では見つけにくい細い根管や、小さなヒビ、残った汚れを「見ながら」処置できることが一番の違いです。

歯科用CT

当院では、すべての治療でマイクロスコープを使用し、あわせて歯科用CTで根の形や病巣の広がりを立体的に確認しています。治療の様子は録画し、治療後に映像でご説明しています。

精密な根管治療に欠かせない3つのこと

  • ラバーダム:ゴムのシートで治療する歯だけを隔離し、唾液や細菌の侵入を防ぎます
  • 十分な治療時間:1回の治療で60分以上を確保し、途中で急がずに処置を進めます
  • 最終的な被せ物まで含めた設計:根の中をきれいにしても、上の被せ物にすき間があれば再感染します。土台から被せ物までを一貫して行うことが大切です

ラバーダムを装着した臼歯の治療

そもそも「神経を抜かない」選択肢も

根管治療は大切な治療ですが、できれば神経を残せるほうが歯は長持ちします。むし歯が深くても、状態によっては神経を残す処置(歯髄保存治療)ができる場合があります。詳しくは「諦めないで!その深い虫歯、神経を抜かずに治せるかもしれません」をご覧ください。

根の治療でお悩みの方へ

「何度も同じ歯の根の治療をしている」「抜歯と言われたけれど残せないか知りたい」という方は、一度マイクロスコープを使った精密治療についてご相談ください。治療内容と費用の目安は料金ページに掲載しています。

よくある質問

Q. マイクロスコープの根管治療は痛いですか?
A. 麻酔をしてから処置を行うため、治療中の痛みはほとんどありません。

Q. 他院で根の治療中でも相談できますか?
A. はい、セカンドオピニオンとして紹介状なしでご相談いただけます。

Q. 根管治療は何回くらいかかりますか?
A. 歯の状態によって異なりますが、当院では初回の処置、精密根管治療、最終的な修復という段階に分けて進めています。


監修:堀 啓介(歯科医師・NK dental TOKYO 院長)|院長・クリニック紹介

NK dental TOKYO では 審美歯科・繰り返さない自費むし歯治療・パウダークリーニング・医療ホワイトニングでみなさまのお口の健康を維持するお手伝いをしています。お口の中の状態は人によってそれぞれですが、みなさまに合った最良のご提案をさせていただきます。
一度お口の中をしっかり診査して、将来の健康に目を向けてみませんか?
院長である私がみなさまのお口の健康を守り、しっかりとサポートさせていただきます。

〒104-0041 東京都中央区新富1丁目5−12 エスパシオ 4階

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