顕微鏡歯科治療|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

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顕微鏡歯科治療

顕微鏡歯科治療|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

顕微鏡治療〜大切な歯を守る世界基準の精密治療を提供〜

NK dental TOKYOの顕微鏡治療

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)は肉眼と比較して約20倍程度まで視野を拡大することができる最新医療機器です。
以前よりもマイクロスコープを導入されている歯科医院は増えてきましたが、根管治療時などに一時的にしか使用しなかったり、導入したものの使用せずにいらっしゃる歯科医院がまだまだ多いようです。

顕微鏡治療

当院では、全ての治療においてマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を活用しております。

肉眼での歯科治療は、むし歯の見逃しや取り残しの原因となります。他にも、不必要に歯を削りすぎてしまったり、異物や唾液の混入に気付けないことで詰め物被せ物の予後にまで影響を及ぼします。術者が治療箇所を細かく確認できないため、治療の精度が落ち、将来再治療となるリスクが高くなってしまいます。
このようなことは治療後すぐに影響が出ることは少なく、気づかない間に徐々に進行し、何年か経ったのちに問題が発生することが多いです。
しかしマイクロスコープを用いて視野を拡大し、隅々まで細かく確認しながら処置を行うことで、治療の精度が上がり、将来同じ歯を治療するリスクが格段に低くなることで、安心して過ごすことができます。

院長メモ

保険での歯科診療について

保険診療は日本のどこにお住まいであっても一定の医療を受けることができ、費用もリーズナブルに抑えることが可能です。

しかし、歯科における保険診療は国が定めたシステムの制約上、最低限の材料を用いた短時間の治療にならざるを得ません。私も以前は保険診療に従事していましたが、カウンセリングや説明の時間を除いた実際の治療時間は10分〜20分程度であることがほとんどでした。
また保険診療では、予防面や審美面、耐久性を考慮した治療が適応されないことが多く、歯科医師もベストな方法をなかなかご提案できない状況があります。
厳しい制約の中で行った保険での歯科治療は、低価格かつ短時間で終わる反面、非常に残念ではありますが将来を見据えた【治療】は難しいと考えています。

録画動画による視覚的な治療説明

録画動画による視覚的な治療説明

どんな治療を受けたのか、実際に見たことはありますか?

当院では全ての治療をマイクロスコープを活用して治療するだけでなく、録画をして記録をしています。当院のマイクロスコープは録画機能を搭載しておりますので、治療前後・途中の映像を治療後にご覧いただくことが可能です。ご自身がどんな治療を受けたのか、治療前の歯の状態や、治療後の様子を動画で視覚的に確認できますので、安心して治療をお任せください。

今までの治療とは次元の違う精密さで、いつも安心できる治療を提供します。

顕微鏡治療をおすすめする方

  • 詰め物や被せ物の見た目が気になっている
  • 強い歯の痛みや腫れがある
  • 過去に治療を行った歯に痛みや腫れなどがある
  • むし歯が進行してしまったが、歯を削る量を少なくしたい
  • 他院で治療しているがなかなか良くならない
  • 他院で神経を取る可能性があると言われたが、可能な限り神経を残す治療をしたい
  • むし歯治療を受けたが、本当にむし歯が取り切れているか心配している
  • 他院で治療途中でどの詰め物や被せ物にするか悩んでいる
  • 将来、再治療にならない治療を受けたい

神経を守るむし歯治療

むし歯が深くて神経をとらなくてはいけない、そう説明された場合でも、その歯の大切な神経を守ることができるかもしれません。
当院では、どんなにむし歯が深くとも、まずは神経を守ることを第一に考える治療を行っています。

神経をとってしまうと、歯を削る量が多くなり、歯の寿命を縮めてしまいます。歯は削れば削るほど薄くなり、ヒビが入ることで脆くなり、破折してしまうことにつながります。破折した歯を残すことは非常に難しく、最終的に抜歯となってしまいます。

当院の最先端の薬剤を使った治療では、神経を取らずに守る治療が可能です。
歯の神経があることで、その歯の寿命は格段に長くなります。

いつまでも歯を使って美味しくお食事ができるためにも、ぜひご相談ください。

深いむし歯を治療したケース

深いむし歯を治療したケース1
深いむし歯を治療したケース2
深いむし歯を治療したケース3

神経に近い深いむし歯を治療した症例。
他院にてむし歯が深く、神経をとらなくてはいけないと言われ、当院へセカンドオピニオンとして来院。マイクロスコープを用いて削る深度をコントロールしていくことで、神経をとらずにむし歯治療を終えることができました。

ラバーダム防湿
  • 歯をさまざまな角度から観察し、さらに拡大します。歯にラバーダムというシートを被せます。そうすることで、治療中の唾液の侵入を防ぎ、清潔な状態での治療が可能になります。
  • 神経に近いところは特に慎重に、かつ確実にむし歯をとっていきます。
  • マイクロスコープを覗きながら、直径0.6mmの小さいバーを使うことで、健康な歯を削ることなく治療を進めることができます。慎重に繊細な処置を行うため、保険診療と比べ通常よりも治療時間は長くなってしまいます。
【左:通常のバー】【右:マイクロスコープ用のバー】

【左:通常のバー】
【右:マイクロスコープ用のバー】

※マイクロスコープを用いると通常使えないような器具も使えるようになります

むし歯が神経にまで達してしまっていたケース

詰め物の下で虫歯が広がっていたケース①

詰め物の下で虫歯が広がっていたケース①

詰め物の下で虫歯が広がっていたケース②

詰め物の下で虫歯が広がっていたケース②

むし歯が神経まで達してしまっていたとしても、最先端の薬剤を用いることで、神経を取らずに治療を終えることが可能です。

顕微鏡治療を受けるメリット

マイクロスコープを用いた治療では、保険診療では達成することが難しい根本的な治療を行うことで、むし歯の取り残しによる再治療を防いだり、深いむし歯でも歯の神経を守ることが可能になります。

保険診療では、その不完全さにより、治療後2年でむし歯が再発し、さらに4年後にはさらに再発し被せ物に、その後神経を取ることになり、1本の歯を4〜5回ほど治療を繰り返すと抜歯になってしまうと言われています。

全ての治療をマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を通して行うことは、この先のみなさまの歯や健康を守る上で非常に大切なことなのです。

保険診療では限られた時間と限られた材料の中で治療を行うため、むし歯の取り残しを含めて不完全な治療にならざるを得ず、将来再治療が必要となるリスクが高くなってしまいます。様々な制約がある中で、本当の意味でのベストな『治療』は難しいと考えています。

当院では一度治療を行った箇所は二度と再治療にさせない治療を提供することを心がけています。
また当院では、治療後のアフターケアや治療保証も充実しております。ぜひご確認ください。

よくある質問

治療期間は相談できますか?
もちろん可能です。最初にお口の中を確認させていただいた上で、ご希望をお伺いさせていただきます。
なるべくみなさまのライフスタイルに合わせて無理なく通院していただきたいと考えておりますので、カウンセリングや初診診査の際にご相談いたしましょう。
費用の相談は乗ってもらえるのでしょうか
当院では初診診査後に必ずお見積りを作成した上で、治療を開始いたします。これから行う治療内容と費用について、みなさまにご納得いただいた上で治療を進めてまいりますのでご安心ください。
他院で治療してもらっていたのですが、途中でもNK dental TOKYOで治療は受けられますか?
もちろん可能です。ぜひ、お気になさらずご相談にいらしてください。当院の院長は、他院で行った治療の再治療も得意としておりますので、まずは初診診査でお話をお伺いできればと思います。
保険診療と何が違うのですか?
当院では、国が定めた保険診療の制約にとらわれないため、材料から治療法に至るまで、審美面・健康面・耐久性が最も優れた治療をご提供いたします。
歯科医師として、家族にも受けてほしいと思える、妥協のない質の高い治療を提供することにより、みなさまが一生涯美味しく食べることができる治療を行っております。
NK dental TOKYO で一度治療を受けたらいつまでも安心、そんな歯科医院を目指しています。
1箇所だけの治療も可能ですか?
もちろんです。1箇所の治療をご希望の方から、複数の歯の総合的治療をご希望の方まで幅広くいらしていただけます。最初は1箇所だけ治療を行い、その後から他の場所の治療をご希望される場合も対応が可能ですので、ご相談ください。
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