ラミネートベニア|新富町駅・八丁堀駅・宝町駅すぐの歯科・審美歯科 | NK dental TOKYO【審美歯科・セラミック・ホワイトニング・パウダークリーニング

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ラミネートベニア

ラミネートベニア|新富町駅・八丁堀駅・宝町駅すぐの歯科・審美歯科 | NK dental TOKYO【審美歯科・セラミック・ホワイトニング・パウダークリーニング

NK dental TOKYOのラミネートベニア

ラミネートベニアとは

ラミネートベニアとは

歯の形や色、大きさなど、ご自身の歯にお悩みがあり、人前で笑うことをためらっていませんか?「ラミネートベニア」は、そんなお悩みを解決し、改善することができる審美歯科治療です。
ラミネートベニアとは、歯の表面をほんのわずかに削る、または全く削らずに、セラミック製の薄いシェル(貝殻のような人工の歯)を強力な接着剤で貼り付ける治療法です。この薄いセラミックが、まるで天然の歯であるかのように自然な美しさを演出することで、あなたの印象を大きく変えることができます。

ラミネートベニアとは

こんなお悩みありませんか?

  • 前歯の色が気になる、ホワイトニングでは改善しなかった
  • 歯ぎしりで歯が削れてきてしまった
  • 歯の隙間が気になる(すきっ歯)
  • 歯の形や大きさを整えたい
  • 歯の表面の軽度な欠けやヒビを修復したい
  • 銀歯の色が気になる、自然な白さにしたい
  • 部分的な歯並びの乱れが気になる

当院ならではのラミネートベニアの特徴

NK dental TOKYOのラミネートベニア治療は、精密な診断と最先端のデジタル技術、そして経験豊富な歯科医師の確かな技術が融合することで、患者様にご満足いただける最高の仕上がりをお約束します。

1.どこから見ても美しい「審美性」

審美性

デジタルスキャンを活用した精密設計

デジタルスキャンを活用した精密設計

当院では、従来の粘土のような型取りではなく、最先端の口腔内スキャナーを用いたデジタルスキャンで歯型を採取します。これにより、患者様の口腔内を高精度かつスピーディーに3Dデータ化。正確な3Dスキャンデータを基に、ラミネートベニアを設計します。従来の型取りが苦手な方も、快適に受診していただけます。

NK dental 独自の設計でより美しく

単に歯を白くするだけでなく、患者様一人ひとりの顔の輪郭、唇の形、隣り合う歯とのバランスまで細部にわたって分析します。デジタルデータと、長年の経験に裏打ちされた歯科医師の美的センスを融合させ、理想の歯の形、色、透明感、光沢を追求。まるで元々ご自身の歯であったかのような、自然で調和の取れた美しい口元をオーダーメイドで実現します。

特に、当院ではラミネートベニアの設計において、以下の点にこだわり、細部にわたる美しさを追求しています。

NK dental 独自の設計でより美しく

  • 歯頸部:自然に歯茎に馴染み、清掃性を重視した設計
    歯の根元部分(歯頸部)は、歯茎との境目が自然に見えるよう、特に繊細な設計を行います。セラミックと歯茎の間に段差がなく滑らかに繋がることで、見た目の美しさだけでなく、歯磨きがしやすくプラーク(歯垢)が溜まりにくい清掃性の高さも重視しています。これにより、歯茎の健康を維持し、長期的な美しさに貢献します。
  • 中間部:強度と美しさの最適解
    歯の真ん中部分(中間部)は、噛む力に耐えうる適切な強度を保ちつつ、天然歯の持つ透明感や色のグラデーションを再現します。一般的に0.6mm〜0.7mm程度の厚みで製作し、光の透過性や反射を考慮することで、どこから見ても自然で美しい仕上がりを実現します。
  • 切縁部:切縁の透明性(マメロン)を再現、より自然で美しい設計
    前歯の先端部分(切縁部)は、光を透過することで生まれる天然歯特有の透明感や、歯の内側にある丸い突起状の構造(マメロン)の再現にこだわります。これにより、単調な白さではなく、光が当たることで表情を変える、より生き生きとした自然な美しさを演出します。

当院のラミネートベニアは、単なる機能回復を超え、『鏡を見るたびに嬉しい気持ちになる』という体験を提供しています。

薄ければいいとは限らない セラミックの厚みの話

「歯を削りたくないから、できるだけ薄いラミネートベニアがいい」そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。確かに、歯を削る量は少ないに越したことはありませんが、実はセラミックの厚みには、「強度」「美しさ」という重要なバランスが存在します。

ラミネートベニアのセラミックは、非常に薄い素材でできていますが、ある程度の厚みがなければ、割れやすくなったり、色の再現性が損なわれたりする可能性があります。

ラミネートベニア

  • 薄すぎる場合のリスク:

    破損のリスク: 噛む力や外部からの衝撃に対して弱くなり、欠けたり割れたりする可能性が高まります。

    色の再現性の限界: 歯の色をしっかりとカバーし、天然歯のような深みのある色合いを出すためには、ある程度の厚みが必要です。薄すぎると、元の歯の色が透けて見えたり、単調な白さになってしまったりする可能性があります。

NK dental TOKYOでは、歯への負担を最小限に抑えつつ、最大限の美しさと機能性を引き出すため、精密な診査診断に基づいたラミネートベニアの最適解をご提案いたします。

2.美しさが長く続く「耐久性と安全性」

ハイトランスジルコニア

1.汚れがつきにくく、美しさが持続する高品質素材
「ジルコニア」を使用

当院のラミネートベニアには、主に高品質かつ透明感の非常に強いジルコニアを使用しています。ジルコニアは「白いダイヤモンド」とも呼ばれるほど、非常に高い強度と耐久性を誇ります。また、その表面は非常に滑らかで、飲食物による着色やプラーク(歯垢)が付着しにくいという特徴があります。これにより、治療後の美しい白さや光沢を長く保ち、変色しにくいというメリットがあります。

ラミネートベニア

2.経験豊富な専門医による精密な接着技術

ラミネートベニアの美しさと耐久性を最大限に引き出すためには、精密な接着技術が不可欠です。当院では、ラミネートベニアと歯を強固に接着させるための、厳選された接着剤とプロトコルを確立しています。経験豊富な歯科医師が、湿度や温度、接着時間を厳密に管理しながら丁寧に装着することで、剥がれにくく、長期間にわたって安定した状態を維持します。

3.患者様に合わせた「最適な治療法と丁寧な配慮」

患者様に合わせた「最適な治療法と丁寧な配慮」

当院では、患者様のお口の状態やご希望に合わせ、歯を削る量に着目した3つのラミネートベニア治療法をご提案しています。患者様一人ひとりに最適な選択肢を、丁寧にカウンセリングしながら決定していきます。

① 歯を全く削らない「Non-Prep ベニア」

「健康な歯をできるだけ削りたくない」という方に最適な治療法です。歯を全く削らずに、薄いセラミックのベニアを直接貼り付けます。歯への負担が最も少なく、削ることに抵抗がある方や、歯の隙間を閉じたい場合、来院回数を少なくしたい方に特におすすめです。

② 歯をほんの少し削る「Minimal-Prep ベニア」

歯の表面をごくわずか(0.5mm程度)だけ削る治療法です。歯の形を微調整したい場合や、天然歯との馴染みをより自然にしたい場合に選択します。最小限の切削量で、審美的な改善と歯への優しさを両立させます。

③ 歯をしっかり削った「Prep-ベニア」

歯の色や形を大幅に改善したい場合や、歯並びの軽微な凹凸を修正したい場合に適しています。歯の表面をしっかりと(0.5mm以上)削ることで、より理想的な歯の形や色、そして自然な歯列のラインを実現し、最高レベルの審美性を追求できます。

どの治療法が最適かは、口腔内の状態や患者様のご希望によって異なります。当院では、デジタルスキャンで取得した精密なデータに基づき、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご説明し、患者様にとって最善の治療計画をご提案いたします。

4.セラミック専門技工所との連携

セラミック専門技工所との連携

セラミック専門技工所との連携

当院のラミネートベニアは、当院院長と経験豊富な歯科技工士が連携し一つ一つ丁寧に手作業で製作しています。密に連携を取り、デジタルデータと熟練の技術を融合させることで、患者様の顔立ちに完璧にフィットする、世界に一つだけのラミネートベニアを創り出します。

ラミネートベニア治療の流れ

当院でのラミネートベニア治療は、患者様にご納得いただけるよう、丁寧なカウンセリングと精密な診断から始めます。

1

初診診査(来院1回目)

お悩みやご希望を詳しくお伺いし、口腔内の状態を診察します。必要に応じてX線撮影などを行い、ラミネートベニアの適用可否や最適な治療法を検討します。

デジタルスキャン・デザイン設計

口腔内スキャンで精密な歯型データを取得します。このデータをもとに、患者様と相談しながら理想の歯の形や色を綿密にデザインしていきます。

2

デザインの確認(来院2回目)

ご希望に応じてビフォア・アフターの3D模型や仮ベニアを作成いたします。治療後のイメージを事前にご確認いただくことも可能です。

歯の形成(Prepベニアの場合)

Minimal-PrepベニアやPrepベニアを選択された場合、デザインに基づき歯の表面を最小限に、そして正確に削ります。Non-Prepベニアの場合はこの処置はありません。

ベニアの製作開始

デジタルデータとデザインを基に、当院と連携するラミネートベニア専門の技工所で、患者様のためだけのオーダーメイドのラミネートベニアを製作します。

3

試着・調整(来院3回目)

完成したベニアを一度歯に合わせてみて、色や形、フィット感を最終確認します。この段階で患者様にご納得いただけるまで、細かな調整を行います。

接着・装着

患者様にご納得いただいた上で、歯とベニアを特殊な接着剤でしっかりと固定します。当院では、接着時の湿度管理など、細部までこだわり、強固な接着を実現します。

4

最終調整・メインテナンス

噛み合わせの最終調整を行い、ご自宅でのケア方法や定期的なメインテナンスの重要性についてご説明します。美しい状態を長く保つために、定期的なクリーニングをおすすめします。

より詳しい治療の流れはこちらのブログよりご覧ください。

よくあるご質問

ラミネートベニアはどのくらい持ちますか?

高品質なセラミック素材を使用し、精密な接着を行うことで、一般的に5年以上の耐久性があると言われています。しかし、日々の丁寧なケアと、歯科医院での定期的なメインテナンス(クリーニングや検診)によって、さらに長くお使いいただくことも可能です。食いしばりがある方は、歯ぎしりにより割れるリスクが高くなってしまいますので、治療後は長くお使いいただくためにも就寝時のマウスピースの製作をお勧めいたします。

治療中に痛みはありますか?
歯を削る必要がある場合(Minimal-Prepベニア、Prepベニア)は、必要に応じて局所麻酔を行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。Minimal-Prepベニアの場合、痛みが出ることのない範囲で歯を削りますので、ほとんどの症例において麻酔は不要です。また、歯を全く削らないNon-Prepベニアの場合は、注射の麻酔なしで快適に治療を受けていただけます。
治療期間はどのくらいかかりますか?
通常、カウンセリングから最終装着まで2回から3回のご来院で完了します。セラミックの製作期間が含まれるため、お急ぎの場合にはご相談ください。症例によっては、期間が異なる場合がありますので、初診時に詳しくご説明いたします。
ラミネートベニアは変色しますか?
セラミックは非常に安定した素材で、天然歯のように飲食物による色素沈着を起こしにくい特性を持っています。そのため、コーヒーや紅茶、ワインなどによる変色はほとんどなく、美しい白さを長く保つことができます。
治療後に気をつけることはありますか?
治療後は、ご自身の歯と同じように丁寧な歯磨きと、フロスや歯間ブラシを使ったケアが非常に重要です。また、歯ぎしり・食いしばりの癖がある方はマウスピースの着用をおすすめする場合があります。
さらに、定期的な歯科医院でのクリーニング・メインテナンスは、ベニアの状態を良好に保つ上で欠かせません。
定期的なクリーニングも、超音波によるクリーニングは避け、セラミックを傷つけることがないパウダークリーニングを受けるといいでしょう。

ラミネートベニアで、自信に満ちた笑顔を

ラミネートベニアとは

NK dental TOKYOでは、ラミネートベニア治療を通して、患者様が心から笑顔になれるよう、1からサポートいたします。あなたの理想の口元を実現するために、ぜひ一度当院にご相談ください。

無料カウンセリングも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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