「歯医者さんに行っているのに歯茎が下がってきた」そんな矛盾を感じているあなたへ。|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

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「歯医者さんに行っているのに歯茎が下がってきた」そんな矛盾を感じているあなたへ。

「歯医者さんに行っているのに歯茎が下がってきた」そんな矛盾を感じているあなたへ。|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

「歯医者さんに行っているのに歯茎が下がってきた」そんな矛盾を感じているあなたへ。

こんにちは。NK dental TOKYO 院長の堀です。

当院には、美意識が高く、これまでも定期的にクリーニングに通われていたという患者様が多くいらっしゃいます。 鏡を見て「ここが少し気になる」「もっとキレイになりたい」と、ご自身の変化に繊細に気づける感性をお持ちであること、本当に素晴らしいと思います。

しかし、そんな「頑張り屋さん」な患者様から、初診のカウンセリングでこんな切実な声を耳にすることがあります。

  • 「3ヶ月に一度、欠かさずクリーニングに通っているのに、年々歯茎が下がってきている気がする」
  • 「一生懸命ケアしているのに、最近なんだか歯が長くなってきた」
  • 「クリーニングのたびに、知覚過敏がひどくなっている」

良かれと思って通っているのに、思ってる感じと違う気がする…。 歯茎が下がる原因は、加齢や歯周病だけではありません。 今日は、歯科業界があまり語りたがらない強すぎると良くない「オーバークリーニング」について解説していきます!


その「キーン!」という音は何?実際には何をしているの?

歯科医院でのクリーニングといえば、あの「キーン」という甲高い音を立てる機械、「超音波スケーラー」を思い浮かべる方が多いと思います。 実はこの機械の使い方ひとつで、歯や歯茎にダメージが蓄積してしまうことをご存知でしょうか。

少し専門的なお話をします。 超音波スケーラーは、毎秒数万回というものすごい速さでチップ(先端)を振動させ、その衝撃波で汚れを弾き飛ばす医療機器です。 クリーニングにおける本来の目的はたった一つ。「石のようにカチカチに固まった『歯石』を砕いて取るため」です。


「大切にしているお皿」を「硬い金属のタワシ」で洗っていませんか?

少しイメージしてみてください。 キッチンで、お鍋の底にこびりついた頑固な「焦げ付き」を落とすとき、「硬い金属のタワシ」を使うことがありますよね。あれは硬い汚れにはとても効果的です。

でも、もしあなたがずっと「大切にしているセトモノのお皿」を洗うとき、同じ硬い金属のタワシを使ってゴシゴシこするでしょうか?

絶対にしませんよね。 そんなことをすれば、ツルツルだったお皿の表面は傷だらけになり、その傷に汚れが入り込んで落ちなくなってしまいます。 大切なお皿には、柔らかいスポンジを使って優しく洗うはずです。

実はお口の中でも、これと同じ「道具のミスマッチ」が起きていることがあるのです。

私たちのお口の中の汚れのほとんど(プラークやバイオフィルム)は、お皿についたソース汚れのように「柔らかい汚れ」です。 それなのに、「歯石(焦げ付き)」を取るための強力な超音波(硬い金属のタワシ)を、お口全体に当ててしまったらどうなるでしょう?

  1. 歯に見えない「傷」がつく
    強い振動がエナメル質に当たると、目に見えないレベルの細かい傷がつきます。 セトモノのお皿と同じように、歯の表面がザラザラになり、以前よりも汚れや着色がつきやすくなってしまう…という悪循環が始まります。

  2. 歯茎が逃げていく(歯肉退縮)
    これが「一生懸命通っているのに歯茎が下がる」大きな原因です。 歯茎はとてもデリケートです。定期的に強い振動を与えられ続けると、歯茎はその刺激から身を守ろうとして、逃げるように下がってしまいます。

  3. ダメージの蓄積による知覚過敏
    パワーを強くすれば、短時間で汚れは弾き飛びます。 しかし、「効率」を優先してパワーを上げた結果、歯や歯茎にダメージが蓄積され、結果として「しみる」「痛い」といった症状を引き起こしてしまうのです。

実際のところ、ほとんどの歯科医院で超音波が本来の使い方ではない方法で使われていることが多いと感じております。

本来の使い方 = 『歯石』を砕いて取る
ほとんどの歯科医院での使い方 = 直接歯面に器具を当てて汚れを削り取る


戻らないからこそ、知っておいてほしいこと。

ここで、どうしてもお伝えしておきたい大切な注意点があります。

歯茎が下がる「歯肉退縮」という現象は、ある日いきなり起きるわけではありません。 ほとんどの場合、痛みなどの症状もなく、ご自身でも気づかないうちに静かに、徐々に進行していきます。

そして何より恐ろしいのは、「一度下がってしまった歯茎は、なかなか元の高さまで戻すことができない」という点です。

「気づいた時にはもう遅かった…」とならないために。 まだダメージが少ないうちから、「傷つけないケア」を選ぶことが本当に大切なのです。


「取る」から「守る」へ。GBTという新しい答え。

「じゃあ、どうやって汚れを取ればいいの?」と不安になられたかもしれません。 大丈夫です。そのために生まれた新しいクリーニングプログラムがあります。

当院が導入している「GBT(Guided Biofilm Therapy)」です。

これは、従来のような「汚れを削り取る」発想ではなく、「汚れを優しく洗い流す」という、全く新しいアプローチの予防プログラムです。 私がGBTにこだわる理由は、とにかく「歯に優しくて、理にかなっている」からです。

GBTの基本は「適材適所」。 まさに、汚れに合わせて「スポンジ」と「タワシ」を使い分けるイメージです。

・柔らかい汚れ(バイオフィルム)には… 微細なパウダーと温水をスプレーのように吹き付ける「エアフロー」を使います。 これが「柔らかいスポンジ」の役割です。 歯に器具が直接触れないので、傷がつくことはありません。 歯茎のマッサージを受けているような心地よさで、ヌルヌルの細菌膜も、しつこい着色汚れも、驚くほどキレイに洗い流せます。

・硬い汚れ(歯石)には… 歯石がある部分だけをチェックします。 そして、その部分にだけ、特殊な超音波器具を使います。 当院の機器は「NO PAIN(痛みなし)」という技術が搭載されており、歯石を感知してパワーを自動制御するため、歯への負担は最小限です。

「柔らかい汚れは優しく流す」 「硬い汚れだけをピンポイントで取る」

これなら、毎月通っても歯が削れることはありませんし、歯茎が下がる心配もありません。


10年後の笑顔のために、今できる選択を。

「クリーニングが終わった後、歯がツルツルして本当に気持ちいい!」 GBTを受けた患者様は、皆さんそう言って笑顔で帰られます。

痛みや恐怖を我慢する場所ではなく、 「髪を整えるように、歯を整えに行く」 「心地よい時間を過ごして、もっとキレイになる」 そんな風に、ポジティブな気持ちで通っていただけたら、院長としてこんなに嬉しいことはありません。

歯茎が下がってしまう前に。 歯に見えない傷が増えてしまう前に。

「私の歯には、どんなケアが合っているのかな?」 そう思われたら、ぜひ一度、NK dental TOKYOにご相談ください。 あなたの大切な歯を、私たちと一緒に、一番優しい方法で守っていきましょう。

この記事のまとめ

  • 「歯茎が下がる」原因
    定期的なクリーニングを受けているのに歯茎が下がったり染みたりする場合、超音波スケーラーによる「オーバークリーニング(過剰な清掃)」が原因の可能性があります。
  • 超音波スケーラーのリスク
    本来「硬い歯石」を取るための強力な道具を、柔らかい汚れやデリケートな歯茎に使い続けると、歯の表面が傷つき、歯茎が退縮するリスクがあります。
  • 歯茎は一度下がると戻らない
    歯肉退縮は痛みなく進行し、一度下がると自然には元に戻りません。だからこそ、ダメージを与える前に「傷つけないケア」を選ぶ必要があります。
  • 歯や歯茎に優しい新しい予防プログラム「GBT」
    当院導入の「GBT」は、微細なパウダーと温水で汚れを優しく洗い流す最新システムです。歯と歯茎を傷つけず、将来の健康を守るのに最適です。

NK dental TOKYO では 審美歯科・繰り返さない自費むし歯治療・パウダークリーニング・医療ホワイトニングでみなさまのお口の健康を維持するお手伝いをしています。お口の中の状態は人によってそれぞれですが、みなさまに合った最良のご提案をさせていただきます。
一度お口の中をしっかり診査して、将来の健康に目を向けてみませんか?
院長である私がみなさまのお口の健康を守り、しっかりとサポートさせていただきます。

〒104-0041 東京都中央区新富1丁目5−12 エスパシオ 4階

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