詰め物の下でむし歯が広がってる…
再治療を防ぐむし歯治療 4選!|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

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詰め物の下でむし歯が広がってる…
再治療を防ぐむし歯治療 4選!

詰め物の下でむし歯が広がってる…
再治療を防ぐむし歯治療 4選!|新富町駅2番出口徒歩3分・八丁堀駅A3出口徒歩8分の歯科・審美歯科|NK dental TOKYO

詰め物の下でむし歯が広がってる…

再治療を防ぐむし歯治療、知ってますか?

皆さん、こんにちは!中央区新富町の審美歯科医院、NK dental TOKYO院長の堀です。

歯の治療は、「これで終わり!」って思ってたら、何年か経ってまた同じ箇所がむし歯になってしまった…昔治療した詰め物の下で、こっそりむし歯が広がっている…なんてケースが多いのも事実かと思います。

でも、安心してください!当院では、「もう再治療はしたくない!」と願う皆さんのために、未来を見据えたむし歯治療に力を入れているNK dental TOKYO 院長の私が大切な歯をずっと長持ちさせるための、特別なむし歯治療法を4つご紹介します!

 

① ラバーダム治療(唾液の侵入をしっかり防ぐ)

「ラバーダム」という言葉は、聞き慣れないかもしれません。これは、治療する歯だけシートで覆う方法です。治療中に唾液や細菌が治療する部分に入り込むのを防いでくれることで、治療中の感染を防ぐことができます。

なぜこれが大切かと言うと、唾液の中にはたくさんの細菌がいますが、これが治療中に詰め物や歯の隙間に入り込むと、将来的にまたむし歯を作ってしまいます。ラバーダムを使うことで、治療する場所を清潔に保ち、詰め物と歯がしっかりくっつくことで、再発のリスクをぐっと減らす事のできる治療法です。(実は海外の歯科治療では必ずと言ってもいいほど行う治療法なのですが、なぜか日本では行われていません。)

 

② 顕微鏡歯科治療(むし歯の取り残しをゼロに!)

「むし歯はきっちり取り除いてほしい!」これは、患者さんみんなの願いだと思います。しかしながら、むし歯は非常に小さかったり、見えにくい場所にあることもあり、肉眼で全て見分けることは不可能です。

そこで当院では、むし歯治療の時に「歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)」を必ず使用しています。最大20倍まで拡大して見ることができるため、肉眼では見落としてしまう小さなむし歯や治療中のむし歯のの取り残しまで、しっかり確認しながら除去が可能です。歯の中を拡大して覗き込むように、精密な治療ができるので、「むし歯の取り残しゼロ」を達成することができます!

 

③ 歯を削った部分をコーティング

むし歯を削った後の歯は、むし歯になりやすい状態です。そのため、新しい詰め物をする前に、削った部分を特別な材料でしっかりコーティングすることが、歯を長持ちさせるための大切な処置となります。

このコーティングは、歯の表面を強く保護し、細菌が入り込むのを防ぐバリアのような役割を果たしてくれます。これにより、治療した歯が再度むし歯になるリスクを低くしてくれます。

④ 質の良い接着剤と質の高い材料を使うこと

どんなに精密に治療したとしても、使う材料や接着剤の質が悪かったら、結局すぐにダメになってしまいます。医科と違って歯科は、詰め物や被せ物といった「材料」にどうしても頼らざるを得ない分野のためその後の歯の予後を大きく左右する要素となります。残念ながら、コスト優先で粗悪な材料を使っている歯医者さんもたくさんあります。外からでは見分けがつかないのが、歯医者さん選びの難しいところでもありますよね。

特に、詰め物が長持ちするかどうかを左右する材料の一つが「接着剤」です。当院では、世界基準の高品質な材料と、長持ちにこだわった質の良い接着剤を使っています。(非常に高価ですが、まず間違いないため使用しています。)


 

当院では、これら全てを完備しています!

NK dental TOKYOでは、ご紹介した「ラバーダム治療」「顕微鏡歯科治療」「歯を削った部分のコーティング」「質の良い接着剤・質の高い材料の使用」といった、再治療を防ぐためのむし歯治療法を、全て揃えて提供しています。

「大切な歯を、一度の治療でずっと安心して使えるようにしたい」と考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

もし、他院で保険診療を受けて不具合が出てしまった方も、遠慮なくご相談ください。当院では、将来安心して毎日を過ごせるように、保険診療で不具合の出た詰め物や被せ物、そして再発してしまったむし歯を、お口全体で診査し治療計画を立て治療することが可能です。歯科治療は繰り返し受けてしまうと、大切な歯を抜かざるを得ないリスクが非常に高くなってしまいます。

今あるご自身の歯を大切にし、ずっと長く楽しくお食事ができるように、この機会にお口の健康を見直してみませんか?

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